横濱浜風さんによる阿波踊りを開催しました
先日、当院にてボランティアグループ「横濱浜風(よこはまはまかぜ)」の
皆さまをお招きし、阿波踊りを披露していただきました。


今回は当院の患者さんや職員だけでなく、初めての試みとして近隣の養護老人ホームの皆さまもご招待し、地域を越えた賑やかな交流の場となりました。
迫力の演舞と、心温まる炊き出し当日は、ボランティアの皆さまが作ってくださった「焼きそば」と「豚汁」も振る舞われました。
春先とはいえ、まだ少し肌寒い季節。出来立ての温かい食事を囲み、皆さんの顔に自然と笑顔がこぼれるひとときとなりました。
また、メインイベントの阿波踊りでは、お腹に響く生の太鼓の音に圧倒されました。
「ヤットサー!」という掛け声と間近で見る踊りの躍動感に、参加した皆さんは身を乗り出すようにして見入り、大きな拍手が沸き起こりました。


「すべての方に届けたい」という想い
外での観覧が難しい患者さんのために、ボランティアの皆さまのご厚意で各病室を練り歩いていただきました。
目の前で繰り広げられる華やかな演舞に、普段は静かな療養生活を送る皆さんも目を輝かせ、心から感動されている様子が伝わってきました。
地域に開かれた病院を目指してイベント終了後、ボランティアの皆さまから
「この病院でボランティアができて良かった。また何かあればぜひお願いします」
という大変心強いお言葉をいただきました。
私たち病院スタッフにとっても、地域の方々やボランティアの皆さまとこれほどまでに一体感を得られたことは、大きな励みとなりました。
今後も当院は、病気を治す場所であると同時に、地域に開かれた「心の通い合う場所」であり続けられるよう努力してまいります。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
病院長 工藤 耕太郎